建設水道常任委員会

2018-10-01

平成30年9月21日(金)、建設水道常任委員会が開催されました。
今期定例会の建設水道常任委員会では、所管する平成29年度一般会計決算、上下水道決算、工事発注の同意、条例の改正などの審査を行いました。
他の委員会同様、平成29年度の総括となる決算の認定は、予算執行や市民の皆さまに沿った行財政運営であったを審査をするとともに議員として、平成31年度予算に向けての提案も視野に入れることが重要です。
また、条例の開催では、9か月間、協議や検討してきた下水道使用料の改定が上程され、各議員から多くの質疑、そして全員から討論がある案件となりました。
上程された案件に対し賛否があるのは当然です。そして、何故、そのような意見を持ったか理解して頂き、賛同してもらうことが大切です。
特に討論は、ただ自分の意見を言う場ではなく、自分に意見に賛同して頂き、採決に繋げていくとが重要です。
議案に対し、賛成者も反対者もそのことを念頭に置いて頂きたいと強く思う委員会となりました。
委員長として、委員会メンバーに理解して頂くよう今後も取り組んで参ります。
議員の為の議会ではなく、各務原市民の為、さらには県民、国民の幸せを願うための地方議員でありたいと思います。
皆さま、お疲れ様でした!

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